2011年より、ルワンダ西部の生産者組合とコーヒー豆の取引を開始。社会開発資金※によって水道施設が建設されました。 水道ができたことで、農村の子供たちが遠くの水源まで一時間以上かけて水を汲みに行くという重労働から解放され、学校へ通えるようになりました。さらに2017年には家庭科教室が完成。子供たちに裁縫セットの提供も行いました。
※社会開発資金: 原材料買取価格の中で現地の人々が必要とするさまざまな生活改善活動に充てられる金額のこと。